■路線案内


●ナナ快の路線概要

ナナ快電鉄は計画中の路線も含めて全線が257.2キロあり、実質的な本線の湾岸線・高原都市線と名賀豊野から分岐する大前線の2つの路線があり、どちらもレール幅は1435ミリ、架線の電圧は直流1500ボルトで全線電化されています。
ナナ快線は名賀豊野地区の開発、良の浦・下中ノ島などの交通不便地帯の解消、七郷市沖合を埋め立てて七郷臨海新都心へのアクセスを目的にPFI(民間資本による公的投資)によって作られた公設民営の新しい鉄道です。
当初から快適通勤を指向し、都心部などの一部区間を除いて高速運転対応の設備を持ち、最速で150km/h(営業運転では130km/hまで)出すことができるようになっていますが、2011年を目標に公設民営体制から完全民営化を目指しております。
またナナ快沿線では開業に先立ち、名賀豊野、ナーナリア中央などの駅を中心とした都市開発も行政などの関係各所と協力して行われ、無造作な小開発を防ぎ、景観保護、開発費用の早期回収スキームの確立などに努めました。
現在では「同時多発乗り入れ」によってナナ快線から乗り入れ各線へ、あるいは乗り入れ各線からナナ快線といった形で新しいネットワークが形成され、運賃収入の増収だけではなくそれぞれの沿線地域の活性化にも一役買っています。

インターシティーネットワークス広域ルートマップ1/3インターシティーネットワークス広域ルートマップ2/3インターシティーネットワークス広域ルートマップ3/3
↑広域ルートマップ↑
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停車駅案内(サイズにご注意ください)
↑ナナ快電鉄の停車駅案内(直通路線も含みます)↑
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ナナ快配線略図1

↑ナナ快線の配線略図(ナナ快来栖川線・ナナ快すすき原線および関係他社を含んだ一部)

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 駅名の横についている印が優等列車の停車駅です。印の凡例は運転系統案内を参照してください。

 

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